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履歴書の書き方

転職や就職活動中、絶対に避けて通れない応募種類がこの履歴書。近年では、パソコンやインターネットの普及により、エクセルやPDFファイルといったデジタルデータでも提出可能という企業も増えておりますが、書き方や記入方法は手書きの時と同じ要領です。

このページでは、手書き履歴書の書き方について、アドバイスします。また、転職するのが初めての方や、久しぶりに履歴書を書く方などのために、記入から提出(郵送)するまでを手順に沿ってご紹介します。

履歴書のサンプル:【PDF】履歴書の書き方・例

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履歴書を書く前に

履歴書の選び方

履歴書を記入する前に、まずは市販されている履歴書を購入することからはじまります。市販されている履歴書には、転職者用やアルバイト・パート用、新卒者用といった様々なものがあります。また、記入欄にも様々な様式のものがあり、例えば、アルバイト用には「家族欄」があったり、転職者用には「趣味・特技欄」がなかったりと、目的別・用途別に応じて選ぶことが必要になります。

なお、履歴書を購入する際は、品数が豊富な大きめの文房具屋に行き、実際に手にとって見て、自分に合ったものを選んだ方がいいでしょう。コンビニなどでは品数が少なく、また、履歴書を入れる(持参する)ための白い大きい封筒もまず置いていないためです。

最近では、封筒が付属しているものも販売していますが、たいていが1枚〜数枚程度しか入っていない場合が多く、封筒の書き損じ用のためにも、双方多めに用意しておきましょう。

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履歴書の基本

履歴書を書く際の基本や心構え、チェックポイントをご紹介します。

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履歴書の書き方(例)

学歴欄

氏名・住所の次に記入するのがこの学歴欄です。大学名を記入する際は、国立・公立・私立の区別は必要ありませんが、小学校・中学校・高校名では、公立か私立の区別がつくように「東京都○○区立」や「学校法人△△」を各学校の先頭につけましょう。なお、高校からは義務教育ではないため、入学と卒業の両方を記入する必要があります。

また、大学や短大、専門学校などを卒業した方は、高校から書くことが多いようですが、履歴書に書く学歴欄はできるだけ小学校から記入することをお勧めしています。高校卒業の方は、小学校卒業、中学校卒業、高校入学、高校卒業と順番に記入しますが、同じように小学校から記入するのもユニークな履歴書といえます。これにより、故郷や地元の話題で会話が弾む可能性があったり、面接官や採用担当者との故郷が近い場合などは親近感が沸いてくる可能性も無きにしも非ずです。

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資格欄

資格欄といっても、取得した資格を羅列する目的ではないので安心してください。現在は取得していなくても、学習している事実があれば「現在受講中」とただし書きをしたり、就職活動中に受験した資格なども、自己採点で合格であれば「合格見込み」または「自己採点合格」といったように、目標としている資格やいずれ取得しているであろう資格も書くことがきます。

取得している資格が少ない、あるいは持っていない方でも、目標や学習意欲があれば、この資格欄で積極性をアピールできたり、好印象を待たれる可能性があります。

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趣味・特技欄

趣味・特技欄は、趣味の傾向や休日をどう過ごしているかなど、あなたの日常の生活における人間性を伝えるための欄です。また、面接時においては、趣味やスポーツの話題などはその場の雰囲気をリラックスさせるためにも役立ちます。よって、単に趣味が○○、スポーツが△△、などではあまりにもそっけない印象を持たれてしまいます。

例えば、趣味が読書であるとしたら「推理小説ばかり読んでいます」のように、音楽鑑賞であれば「クラッシック中心で、モーツァアルトをよく聴きます」のように、サッカーであれば「草サッカーチームに所属していて、月に一回は試合をします」など、趣味やスポーツに親しんでいる状況が具体的に伝わるようにしましょう。

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志望動機欄

志望動機欄で悩んでしまう人の多くは、応募する会社についての情報が少ないことが原因のようです。志望動機欄を埋めるコツは、その会社のことをもっと知ることが大切です。

企業を調べることにより、どんな事業をしてどんな製品を取り扱っているのか、今後はどんな事業展開を図っていくのかなど、色々な角度から調べていけば、自ずとその企業の魅力を感じ、自然と志望動機が浮かび上がってくるものです。
参考:志望動機の書き方

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職歴欄

職歴=職務経歴のことですが、学生であれば「なし」と記入して構いません。しかし、在学中にしたアルバイトで、受ける会社にとって有利となりそうな場合は、この職歴欄に記入してしまうのも一つの手でしょう。

転職者の方は、学歴よりも職歴が最重要視されますので、履歴書とは別に職務経歴書を用意し、今まで行ってきた業務内容や得意分野の作業などを記入しましょう。
参考:職務経歴書の書き方

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扶養家族欄

独身の方は扶養家族数に「0」人と記入し、配偶者欄の「無」に○を付けます。もちろん、配偶者がいないので「配偶者の扶養義務欄」は未記入にします(注意:「無」に○をしないこと)。

なお、未婚の妻と子供がいるといった特殊な事情をお持ちの方は、「扶養家族数」に配偶者を除く人数を記入することができます。それは、籍を入れて(結婚して)いなくても同棲していれば配偶者として見なされるからです。
関連記事:面接・素朴な疑問/内縁の妻のいる人の家族欄

また、子供のいる主婦がお勤めに出る場合、夫の収入で家族を養っているのであれば、扶養家族数「0」人、配偶者「有」、配偶者の扶養義務「無」に○を付けます。万が一、事情により夫が無職だったり、夫が専業主夫であるのでしたら、「扶養家族数」に配偶者を除いた子供の数、つまり夫を除いた子供の数と、配偶者「有」、配偶者の扶養義務「有」に○を付けます。

例えば、妻(配偶者)、子供二人、義父・義母(共に定年で無職)であれば4人と記入し、配偶者は「有」に○、配偶者の扶養義務に「有」または「無」に○を付けます。何故あいまいかというと、「配偶者の扶養義務」は法律上の原則ではなく、現実に妻に収入が無く(無職)、扶養を必要としているのか、それともそうではないのかを尋ねているからです。

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履歴書の写真

履歴書に貼る写真にも、マナーやルールが存在します。せっかく苦労して記入した履歴書が台無しにならないよう、履歴書が引き立つよう、下記の点に注意して写真を貼りましょう。

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履歴書を書き終えたら

履歴書の全ての記入が終わったら、それを封筒に入れて作業が終了となります。封筒に入れる際は、下記の点に注意しましょう。

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誤りやすい履歴書のチェックポイント

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