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OJTとは

On the Job Training(オン ザ ジョブ トレーニング)の頭文字「On the Job Training」の略称で、OJT(オージェイティー)と読む。「仕事中、仕事遂行を通して訓練をすること」という意味を持ち、現在の企業で行われている職業指導手法の一つ。

日本特有の親方制度「親方(上司)の技(仕事)を見て覚える」系や、十分な研修も行わず「いきなり現場に一人で行く」系とは違い、計画的・継続的に職場の上司(先輩)が部下(後輩)に対し、具体的な仕事を通じて仕事に必要な知識・技術・態度などを修得させる一連の活動のこと。

1917年第一次世界大戦中のアメリカ、造船所の現場監督(指導員)だったチャールズ・R・アレン(Charles Ricketson "Skipper" Allen)は、教育学者ヘルバルト(Johann Friedrich Herbart)の5段階教授法(予備・提示・比較・総括・応用)を元に、具体的な職業指導法「4段階職業指導法(the "Show,Tell, Do, and Check" method of job instruction)」を開発した。

これがOJTの始まりとされている。

ちなみに、職場内で行う実地訓練をOn the Job Training(オン ザ ジョブ トレーニング)、職場外で行う社員研修などをOff the Job Training(オフ ザ ジョブ トレーニング)と区別する場合もあるが、どちらも「OJT」と略す。

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