アウトソーシングとは
アウトソーシング(outsourcing)とは、「外部委託」という意味で用いられ、企業がコストダウンのため、あるいは自社の中心業務に専念できるよう、戦略的に専門業者へ外注することをいう。
例えば、経理や総務といった社内で処理していた業務の一部を、それを得意としている、または専門的に扱っている外部の企業に委託することでコストダウンにつながる場合がある。
特に、業務の効率化、専門的な人材の確保・育成からの解放といったメリットなどがあり、そういった際にはこのアウトソーシングが有効となってくる。
主なアウトソーシングの種類
- 一般的アウトソーシング(処理委託型)
社内業務の一部を外部へ委託する。 - 部分的アウトソーシング(機能雇用型)
実務業務のみを全面的に外部へ委託する。 - 包括的アウトソーシング(組織雇用型)
自社ノウハウのない業務を外部へ委託する。
ちなみに、アウトソーシングは1980年代初頭よりアメリカで用いられるようになった手法で、日本でも1990年代頃から採用する企業が増加してきたようだ。
しかし、近年では業務を請け負う業者の多くで、違法な労働者供給(いわゆる偽装請負または人貸し)といった労使間トラブルが頻発したことから、国がその監視を強めつつある。
アウトソーシングの関連語句