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完全失業率とは

働く意志は持っているが、所得が伴わない状態の求職者を完全失業者、その完全失業者と就業者の合計を労働力人口といい、労働力人口に占める完全失業者の割合を示す経済指標のことを完全失業率という。この完全失業率については総務省の労働力調査で毎月公表している。

完全失業率の計算式(例)

なお、失業者とは「働く意思と能力があるのに仕事に就けない状態にある人」のことを指すため、病気やケガなどにより仕事に就けない状態でも職場から賃金などを受け取っている人=「休業者」や、仕事探しをあきらめた人=「就業意欲喪失者」などは失業者に含まれない。

下記は、総務省が公表している労働力調査の失業率の推移(1989年〜2006年)を元に、男女計を合算・算出したものである。

完全失業者数及び完全失業率の推移
西暦 和暦 完全失業者数 完全失業率
1989年 平成元年 141万人 2.3%
1990年 平成2年 134万人 2.1%
1991年 平成3年 136万人 2.1%
1992年 平成4年 142万人 2.2%
1993年 平成5年 166万人 2.5%
1994年 平成6年 192万人 2.9%
1995年 平成7年 210万人 3.2%
1996年 平成8年 225万人 3.4%
1997年 平成9年 230万人 3.4%
1998年 平成10年 279万人 4.1%
1999年 平成11年 317万人 4.7%
2000年 平成12年 320万人 4.7%
2001年 平成13年 340万人 5.0%
2002年 平成14年 359万人 5.4%
2003年 平成15年 350万人 5.3%
2004年 平成16年 313万人 4.7%
2005年 平成17年 294万人 4.4%
2006年 平成18年 275万人 4.1%
2007年 平成19年 - -
参考・引用元:総務省 統計局「労働力調査 長期時系列データ

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