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くるみん(マーク)とは

少子化対策の一環として、子育て支援などへ積極的に取り組む企業が取得できる認定証のことで、「くるみん(認定)マーク」や「次世代認定マーク」、「次世代育成支援認定マーク」などとも呼ばれる。

これらは、厚生労働省が定める基準を満たした企業や団体などが認定され、取得後はそのマークを企業の広告や商品、会社案内(パンフレット・ホームページなど)、役務上で用いるもの(名刺・制服・車両など)、求人募集広告などの案内文書などに添付・付加することができる。

くるみんマーク
くるみんマーク

なお、2005年(平成17年)4月施行の「次世代育成支援対策推進法」により、労働者301人以上(300人以下は努力義務)を雇用する企業の雇用主は、子育て支援のための行動計画「一般事業主行動計画」を策定し届け出なければならないとされている。

また、厚生労働省が定める基準の中には、育児休業などを取得した男性社員がいること、かつ、女性社員の育児休業取得率が70%以上といったものがあり、これらを満たすことにより、認定を受けることができる。

ちなみに、認定された企業は、みずほ銀行、旭化成、富士通、東芝、ソニー、三越、イトーヨーカ堂、花王、カネボウ化粧品、資生堂、味の素、カゴメ、サッポロビール、キユーピー、朝日新聞社、毎日新聞社、凸版印刷、大日本印刷、リクルート、日産自動車、本田技研工業、三菱自動車工業、コスモ石油、帝人ファーマ、タカラトミー、大成建設などなど、全国で366社が認定されている(2007年9月末現在)。

「くるみん」の名前(相性)の由来については、2006年11月より行われた一般公募により、赤ちゃんを大事に包んでくれる「おくるみ」、あるいは子どもが優しく「くるまれている」という温かい印象と、会社(企業)・職場ぐるみで子供の育成や仕事と子育ての両立支援に取り組もう、という意味から決定された。

以下抜粋

池田寛子さん(神奈川県)

赤ちゃんが大事に包まれる「おくるみ」と、「職場ぐるみ・会社ぐるみ」で子供の育成に取り組もう、という意味を込めました。

田中享さん(新潟県)

マークのイメージとして、子どもが優しく"くるまれている"というあたたかい印象が強いこと。企業(会社)"ぐるみ"で、仕事と子育ての両立支援に取り組むこと。これらの考えから、"くるむ"⇒"くるみ"⇒"くるみん"となりました。
参考・引用・画像提供元:厚生労働省:愛称「くるみん」に決定!!より

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