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ロストジェネレーションとは

朝日新聞社が名づけた新語で、学生が就職する際、バブル崩壊後の就職氷河期(1994年〜2004年)と重なった概ね25歳〜35歳の世代のこと指している。「さまよえる世代」ともいう。

ロストジェネレーションはおよそ2,000万人いるとされており、バブルの豊かな時期に生まれ育ってきたが、大学卒業間近にバブル崩壊という不況期にあたり、思う通りの就職ができず、派遣社員や契約社員、フリーターといった不安定な働き方、あるいは生き方を余儀なくされた若者が多い。

ちなみに、朝日新聞社は「Lost Generation(ロスト ジェネレーション)」を「失われた 世代」とはせず、「Lost=失われた」のではなく、新しい価値観を求めて「さまよえる 世代」という意味を込めて名づけている。

なお、2007年の参院選においては、有権者となった「さまよえる世代」が圧倒的な意欲を見せ、安倍政権が掲げる「再チャレンジ政策」の焦点となる世代でもあり、若い世代の働き方といった格差問題にも直結している世代でもあることから、今後はさらに若者の政治参加に期待が持てそうだ。

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