社会保障カードとは
2011年度中をめどに、導入の検討が始まっている「社会保障カード(仮称)」。
社会保障カードは、健康保険証、年金手帳、介護保険証、といったそれぞれの社会保障を、ICチップを組み込んだカード1枚で管理できるというもの。
これにより、制度ごとにバラバラの情報をまとめて管理することで、事務作業効率が向上、結果、全体の社会保障費を抑えることができるそうだ。
社会保障カード(仮称)の政府・与党方針
- 2011年度中をめどに導入。
- 基礎年金番号の重複付番の防止。
- 年金記録を常時、安全・迅速に確認できる。
- 健康保険証・年金手帳・介護保険証の役割を持つ。
- 身分証明書としての使用も可能(任意・要写真添付)。
また、自分の健康診断結果や介護・医療費用などの情報も統合するような構想だが、厚生労働省では、社会保障カードでどこまでの情報を引き出せるかは全くの未定のようだ。
ちなみに、現段階の試算によると、社会保障番号の導入時に1,240億円、その後も毎年775億円が必要とされている。
社会保障カードの関連語句