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新卒切りとは

4月の入社時期の前後、内定している学生や新入社員がパワハラまたは理不尽な要求をされ、退職を迫られることをいう。

2009年にはこのような内定取り消しが社会的な問題になっており、2009年3月卒の学生2,143人が被害にあったとして、厚生労働省は悪質な企業15社を公表している。

内定期間中や試用期間中でも「労働者」であるため、正当な理由がない限り解雇処分や退職勧奨は無効だが、「自主退職」や「自己都合」による辞退は企業側から責任を認めるのは容易ではないため、注意が必要だ。

なお、「首都圏青年ユニオン」の河添誠書記長によると、心得として下記の3点を挙げている。

  1. 納得できない書類にサインしないこと。退職願を書くよう迫られても、「家族と相談する」などといい、その場で記入しない。
  2. 内定期間中や試用期間中であっても、「労働者」としての権利があることを認識及び主張する。
  3. いざという時の相談窓口を認識しておく(下記参照)。

主な就職相談窓口

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