短時間正社員とは
子育て支援策の一環として、正社員でありながら勤務時間を短くできる、といった多様就労型の制度のこと。
その詳細については導入する企業によって区々だが、例えば、正社員として働きたいが、育児(子供の保育園の送り迎えなど)のためフルタイム勤務ができない主婦に、10:00〜15:00などの短時間勤務でも、正社員として扱うといった就労モデルを導入する企業が多いようだ。
仕事量や給料体系、人事管理が複雑になるといった懸念もあったが、導入した企業とそうでない企業とで、社員の勤労意欲や社員の定着率向上など、導入企業に高い評価が得られることが明らかになっている。
短時間正社員制度を導入した企業の主な効果
- 社員の勤労意欲の向上
- 非導入企業…20.3%
- 導入企業…28.4%(8.1%UP)
- 雇用維持
- 非導入企業…52.6%
- 導入企業…59.1%(6.5%UP)
- 人材の有効活用
- 非導入企業…43.9%
- 導入企業…47.0%(3.1%UP)
- 社員の定着率
- 非導入企業…17.9%
- 導入企業…29.8%(11.9%UP)
※数値については厚生労働省の調査(2005年)より抜粋
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