ジョブゲッター.COM

席次・席順

席次とは、座る位置によって相手に敬意を表する意味を持っています。応接室や乗り物などで上司やお客様と同席する場合の席順をご紹介します。

上座・下座について

一般的には、出入り口から遠く、居心地の良い席が上席、つまり上座となります。こちらでは、上司やお客様を気持ち良くご案内できるよう、基本的な上座・下座の位置をご紹介します。

【スポンサーリンク】

応接室編

凡例

応接室編(1) 応接室編(2)

椅子はソファー(長椅子)の方が来客用、肘掛付き椅子の方が社内用です。そして、奥側に上司、手前側(入り口に近い側)に自分が座ります。

また、肘掛付き椅子が多い場合(画像右)は、一番入り口に近い方が下座になります。

食事編

食事での席次は、ファミリーレストランや居酒屋、あるいはデート(レディーファースト)といった場面でも通用するので、正しく覚えて相手に尊敬する気持ちを伝えましょう。

和室編

和室編(1)  和室編(2)

和室の場合、床の間()は出入り口から遠くなっているため自然と上座となり、近い方が下座となります。また、床の間がない和室の場合は、出入り口から遠い奥側の席が上座となります。

板張りの空間で畳面より床を一段高くしてある場所。壁に掛け軸があったり、床に置物などがおかれている空間のこと。

洋室編

洋室編(1) 洋室編(2)

洋室の場合、目上の人と、女性などが奥側の上座に座ります。

円卓編

円卓編

中華料理などの場合も同じ原理で、出入り口から遠い席が上座となります。

事務所編

事務所編

打ち合わせ席が事務所の一角にあるような場合、事務机に近い方が下座、遠い方が上座(来客用)となります。

また、事務机から遠ざかることにより、社内情報も来客から遠くなるという意味も持ちます。

車編(タクシー)

車編(タクシー)

タクシーなどの運転手付きの車の場合、支払いや道案内の役目となるため、運転手の横が下座になります。

また、お客様や上司が年配の方や足が不自由な場合、着物を着てる場合などはドアに近いほうが便利ということもあるので、その際は本人に希望を聞いくのもいいでしょう。

車編(持ち主の運転)

車編(持ち主の運転)

上記とは正反対に、車の持ち主が運転手の場合、運転席の隣が上座となります。したがって、助手席には一番身分の高いお客様や上司に座っていただきましょう。

エレベーター編

エレベーター編

車編と同様、道案内の役目という意味で、エレベーターを操作する位置が下座、その後ろが上座となります。

新幹線・飛行機編

新幹線・飛行機編

6人掛け(3人掛け2列)の座席の場合、進行方向後ろ側の列で窓際が上座となります。ただし、トイレに行きやすいという理由で通路側を希望する方もいるので、事前に確認しておきましょう。