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雇用保険の手続き

雇用保険(失業保険)に加入していて離職された方は、雇用保険を受給する資格があります。これより、雇用保険の手続きについて簡単に説明いたしますが、雇用保険は厚生労働省が管掌する保険事業であり、その事務手続きなどは公共職業安定所(ハローワーク)が行っていますので、詳細は最寄のハローワークにお問い合わせください。

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雇用保険が受給されるまでの流れ

雇用保険の手続きから受給されるまでの流れを、下記の順を追って説明します。

  1. 離職
  2. 受給資格の決定
  3. 雇用保険受給者初回説明会
  4. 失業の認定
  5. 受給

離職

離職する(会社を辞める)前に「雇用保険被保険者証」の有無を確認しておく。また、会社がハローワークに提出する「雇用保険被保険者資格喪失届」及び「離職証明書」については、離職前に本人が記名押印又は自筆による署名をすることになっているので、離職理由等の記載内容についても確認しておく。

離職後、「雇用保険被保険者離職票(−1、2)」が渡されます(または届く)。なお、会社から離職票が交付されない場合や、事業主が行方不明の場合等については、住居地を管轄するハローワークにお問い合わせください。

受給資格の決定

住居を管轄するハローワークに行き、「求職の申込み」を行い「離職票」を提出します。その時に以下の書類が必要になるので必ず持参する。

ハローワークでは、受給要件を満たしていることを確認した上で、受給資格の決定と離職理由についての判定を行ないます。受給資格の決定後、「雇用保険受給資格者のしおり」を渡され、受給説明会の日時を指定されます。

雇用保険受給者初回説明会

指定の日時に開催されるので必ず出席し、「雇用保険受給資格者のしおり」、印鑑、筆記用具を持参する。受給説明会では、雇用保険の受給について重要な説明を行うので、制度を十分理解すること。また、当日に「雇用保険受給資格者証」、「失業認定申告書」を渡され、一回目の「失業認定日」を指定される。

失業の認定

原則として、4週間に1度、失業の認定(失業状態であるかの確認)を行います。指定された日に管轄のハローワークに行き、「失業認定申告書」に求職活動の状況等を記入し、「雇用保険受給資格者証」・「求職活動計画」(ハローワークの職業相談担当窓口から交付を受けている方に限ります。)とともに提出してください。

受給

失業の認定を行った日から約1週間程で、指定した金融機関の預金口座に基本手当が振り込まれます。再就職が決まるまでの間、所定給付日数を限度として、「失業の認定」、「受給」を繰り返しながら仕事を探すことができます。

所定給付日数は、離職理由、離職時の年齢、被保険者であった期間等によって異なります。なお、基本手当を受けられる期間は、原則として離職の翌日から1年間です。これを過ぎると、所定給付日数の範囲内であっても基本手当が受けられませんので、ご注意ください。

詳しくはお近くのハローワークにお問い合わせ下さい。