介護・福祉を志す人たちへ
突然ですが、当サイト管理人はいわゆる「父子家庭」で育った。
母親がいなくて寂しい時期もあったが、祖母(現在92歳)が母親代わりとなり、末っ子の私には特にやさしくしてくれたので、何不自由なく育った。
しかし、そんなやさしい祖母も運命に逆らうことはできない。先日、とうとう「認知症」の疑いが出始めてしまったのだ。当サイト管理人は精神的に弱い方ではないのだが、今回はさすがに気が気ではないし、…辛い。
介護・福祉を志す人たちの大半は、「お年寄りが好き」、「将来、自分の父や母(祖父・祖母)の世話をしたい」という立派な意志をもっているに違いない。
しかし、元・介護福祉士であった当サイト管理人の妻から聞いた話によると、「将来的に安定する職業だから」、「人から良く思われるから」という意志の薄い人もいるのが現実。
それならまだ良い方で、中には「宗教団体の人脈作り」、「金(ビジネス)だけのため」という最低な人間もいるそうだ。
介護の仕事は肉体的にも精神的にも辛い。立派な意志を持った人や、身内の介護をしている人でさえも時には挫ける。
だから、中途半端な気持ちで介護の仕事に携わろうとしているならやめた方がいい。そんなヤツの代わりはいくらでもいるし、だいたいそんなヤツに世話をされるお年寄りがかわいそうだ。
生まれたての赤ん坊は「天使」である。残り少ない人生を終えようとしている老人も、また「天使」である。
そして、きれいな心を持った人たちが一人でも多く、その「天使」たちをお世話をしてくれる世の中になってほしいと思う。
ご覧の通り、私は文章を書くのがあまりうまくない。でも、こんな文章でも共感してくれるあなたはきっときれいな心を持っていると思うし、何よりも、お年よりたちはそんなあなたを待っているはずだ。
投稿者:管理人|日時:2005年10月31日 11:05
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