新卒(2008年)の求人数、過去最多に
2007年4月23日(月)、来年(2008年)3月に卒業予定の大学生・大学院生を対象とした民間企業の求人数が、17年ぶりに上回り、バブル期を超える過去最多記録を更新したことが、株式会社リクルートの研究機関「リクルートワークス研究所」の発表で分かった。
調査の対象は、従業員数が5人以上の全国の民間企業7,315社(集計数:4,350社)と、2008年3月卒業予定の大学生・大学院生539,9602人(集計数:大学生14,061人・大学院生2,074人)で、求人動向の需給バランスを明らかにするという目的のため実施された。
参考:リクルートワークス研究所「第24 回ワークス大卒求人倍率調査(2008年卒)」よりこれらによると、求人数では前年度比より13%増の933,000人、求職者数は0.1%減の437,000人、求人倍率では約2.14倍となった。
大卒の求人倍率の定義
求人倍率=求人総数÷民間企業への就職希望者数
また、従業員数が「1,000人以上の企業」では、求人数が前年度比より8.6%増の203,000人、求職者数が5.1%増の263,000人、「1,000人未満の企業」では、求人数が14.3%増の730,000人、求職者数が7.1%減の173,000人となっている。
求人数の増加については、もちろん業績の回復も影響しているだろうが、団塊世代の一斉退職への対策といったことも、企業の積極採用につながった要因の一つであろう。また、従業員数が「1,000人未満の企業」の求職者数が大きく減ったことから、大手企業に就職を希望する学生が多くなってきている、とも考えられる。
投稿者:管理人|日時:2007年04月24日 15:44
スポンサーリンク
このエントリーへのトラックバックURL:
http://www.job-getter.com/joblog/mt-tb.cgi/72
