就職内定率改善、大卒4年・高卒5年連続
2007年11月13日(火)、厚生労働省と文部科学省の両省は、来春卒業予定の大学生及び高校生の就職内定率が改善したと発表した。
- 厚生労働:平成19年度高校・中学新卒者の就職内定状況等(平成19年9月末現在)について
- 厚生労働:平成19年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(平成19年10月1日現在)について
- 文部科学省:平成19年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)について
10月1日現在の状況では、大学生が69.2%と前年度同期より1.1ポイント増加し4年連続の改善、高校生では1.3ポイント増加の49.7%と5年連続の改善となっている。
また、中学新卒者に関しては、求職者数は3,400人と前年度同期と比べ2.6%減少しているものの、求人数では1,700人と1.7%の増加、求人倍率も0.51倍となって0.02ポイント増加している。
就職内定率が改善した要因としては、まず景気が回復しつつあることと、2007年問題(団塊世代の一斉退職)を背景に、ここ数年で企業の採用意欲が向上してきていることなどが挙げられる。
厚生労働省は、今後、中卒・高卒者を対象に就職面接会や学校訪問などを通じてマッチングの促進などを図り、大卒者には未内定学生に対して求人情報の提供やイベント情報の告知、職業相談、就職面接会などを実施し、一人でも多くの就職決定者を出せるよう支援していくそうだ。
タグ:就職内定率|
投稿者:管理人|日時:2007年11月14日 10:11
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