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月給、30万円割れ10年ぶり

2009年6月25日、厚生労働省が発表した「平成20年賃金構造基本統計調査結果(全国)」により、フルタイムで働く労働者の平均月給(残業代等を除く)が299,100円と、3年連続で減少したことが分かった。

一般労働者の月給

調査対象は従業員10人以上の約45,000社、2008年6月分の給与をまとめたものである。

上記の通り、男性は前年を下回り、女性は前年を上回っている。また、年齢階級別での最も高い賃金は、男性が50歳台前半(前年比-3ポイント)、女性が40歳台前半(-1ポイント)、学歴別では、男性が大学・大学院卒で399,000円(-1.9%)、高卒が297,000円(-0.9%)、企業別では、大企業(従業員1,000人以上)の賃金は、男性は-3.1%、女性は-0.4%と、男女共に前年を下回っている。

産業別での最も高い賃金は、男性が金融・保険業の463,500円、女性は教育・学習支援業の294,500円。逆に、最も低い産業は、男女共に飲食店・宿泊業の男性277,600円、女性188,400円、雇用形態別では、正社員が316,000円(-0.5%)、非正社員が194,000円(+1%)となった。

なお、月給が30万円を割ったのは10年ぶりで、これらの要因の一つとして、賃金が高い団塊の世代の一斉退職が始まったことと、中高年の賃金水準を抑える傾向があるという。

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投稿者:管理人|日時:2009年03月26日 10:14

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