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サラリーマンの小遣い、バブル期より40%減

2009年6月4日(木)、新生銀行グループ「新生フィナンシャル株式会社」が発表した「2009年サラリーマンの小遣い調査」によると、1ヶ月当たりの平均小遣いは昨年度と比べて700円減った45,600円となった。

同調査は1979年以来30年にわたってほぼ毎年実施しており、調査開始当時30,600円だった小遣い額は、日経平均株価が史上最高値を記録した1989年の翌1990年、いわゆるバブル期には76,000円と最高額を記録となっているため、今回はそれと比べて40%減となっている。

「昨年から今年にかけての小遣い額の変化」という質問については、ここ数年同様「ほとんど変わらない」と回答した人が74.4%と最も多かったものの、「下がった人」が18.0%で「上がった人」の7.6%を大きく上回り、サラリーマンのお財布の中身も不景気が影響されたといえる。

また、「景気が低迷していますが、このために、具体的に生活で見直したことはありますか」の問いに対しは、「外食」が43.4%、「レジャー」が39.0%と、まずは不要不急な部分で出費を減らした人が40%前後となり、その中でも、「会社に弁当を持参するようになった」人が9%おり、弁当以外の昼食費用は平均で590円で、3年連続500台の低水準となっている。

小遣い額に影響が出ると考えられる「昇給」についての質問には、昇給が「なかった」人が51.6%で、「あった」人の48.4%を若干上回り、世帯年収別では、300万円以下の世帯で昇給が「あった」と回答した人は22.2%だったが、500万円以上の世帯では50%以上が昇給しており、年収による二極化が進んでいることがわかる。また、年代別においては20代・30代の過半数が「あった」と回答しているのに対し、40代・50代では60%以上が「なかった」と回答している。

なお、調査対象は20代~50代の男性サラリーマン500名、期間は2009年4月18日~4月19日までの2日間、調査方法は専門の調査会社によるインターネット調査である。

ちなみに、ここ10年の平均小遣い額は下記の通り。

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投稿者:管理人|日時:2009年06月09日 09:11

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