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大卒の求人倍率1.28倍、10年ぶりの低水準

2010年4月21日(水)、リクルートの研究機関「ワークス研究所」が発表した「大卒求人倍率調査(2011年卒)」によると、2011年3月卒業予定の大学生・大学院生に対する民間企業の求人倍率が、昨年の1.62倍から1.28倍(-0.34ポイント)に低下していることが分かった。これは、10年ぶりに低い水準で、過去6番目の低水準となっている。

全国の民間企業の求人総数(計画)は昨年の約725,000人から約582,000人で-19.8%と大幅な下落、しかし、学生の就職希望者は昨年の約447,000人から約456,000人と1.9%のプラスとなった。

企業は相変わらず厳選採用を続けているが、1996年の1.08倍や、2000年の0.99倍といった就職難とされている時期ほどまでには落ち込まない見通しとなっており、今年の1.28倍という数字は求人数が求職者を上回っていることも意味している。

また、従業員数ごとの求人倍率は、5,000人以上の大企業では昨年の0.38倍から0.47倍へ、300人未満の中小企業では昨年の8.43倍から4.41倍となっており、規模間での倍率差は縮小、ミスマッチも緩和している。

なお、調査概要は下記の通り。

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投稿者:管理人|日時:2010年04月22日 11:09

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