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2012年度大卒の就職率63.9%

文部科学省が8月27日(月)に公表した「学校基本調査-平成24年度(速報)結果の概要-」により、今春(2012年)卒業した大学生のうち、就職も進学もできなかった進路未定者や非正規雇用(派遣社員・契約社員など)で就職した人の中で、安定的な職に就いていない人が22.9%になったことが明らかになった。2012年5月1日時点で、全国の4年制大学の今春卒業者559,030人の進路を調べている。

雇用期間を定めていない「正社員」として就職したのは60.0%(335,295人)、今回から契約社員といった雇用期間1年以上の非正規で就職した人数も調査した結果、全体の3.9%にあたる21,990人、前年度までと比較できる「就職率」は両者を合わせた63.9%で、前年度より2.3ポイント改善した。就職も進学もしていない人は15.5%(86,638人)、一時的な仕事(雇用期間1年未満でアルバイトやパートといった就職扱いにならない仕事)に就いた人は3.5%(19,596人)、これらに非正規で就職した人を合わせると計22.9%(128,224人)になった。

今回ではさらに、就職も進学もしていない人の状況も初めて調べており、57%が「就職準備中」、4%は「進学準備中」、残りの39%(33,584人)はどちらの準備もしていないようだ。東日本大震災の被害が大きかった岩手・宮城・福島の3県の就職率は、岩手が65.1%(前年度比+5.4ポイント)、宮城が65.2%(前年度比+6.8ポイント)、福島が68.5%(前年度比+4.3ポイント)といずれも改善している。全体の就職率についても、高卒、大卒、大学院卒と、いずれも2年連続上昇した。

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投稿者:管理人|日時:2012年08月28日 10:37

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