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大工とは

伝統的で日本の気候風土に最も適しているとされる「在来工法(在来軸組工法)」を用い、主に木造戸建住宅を建てる職業のこと。クライアントの注文を受けて、建築士または大工が書いた図面を基に建築材料を仕入れ、加工して組み立てていく。
ちなみに、大昔からの名残で、現在でも現場のリーダーのことを「棟梁(とうりょう)」と呼んでいる。

重い荷物を運んだり、高所作業なども行うため、体力はもちろん必要となってくるが、図面の読解力、新しい工法への対応など、建築についての幅広い知識なども要求されるようになる。

大工になるには

「腕」がものをいう職業なので、棟梁に弟子入りしたり、建設会社・工務店に就職するのが一般的。近年では、専門学校や職業訓練校などで、基本的な知識を身に付けてから入職する人も増えている。

棟梁になるには、10年〜20年近くの経験と実績、現場での統率力が要求される。
資格として、建築大工技能士(1級〜3級)、独立あるいは高い信頼を得たいのであれば、建築士(1級〜2級、木造)がある。

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