通訳ガイドとは
日本を訪れた外国人に付き添い、外国語を使って日本の名所や旧跡を案内したり、文化や歴史についての説明などを行う職業のこと。滞在する外国人は、観光目的またはビジネス目的と人それぞれだが、快適な旅行を楽しめるよう、ありとあらゆる場面でエスコートする。
通訳者と似たような職業だが、通訳ガイドは、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語など、9ヶ国語から1ヶ国語を選択して受験する「通訳案内業」という国家資格が必須となっており、プロの通訳ガイドとして活躍するためには、この内2ヶ国語以上の「通訳案内業」を取得しておきたい。
通訳ガイドになるには
まず、「通訳案内業」の国家試験に合格し、都道府県知事の免許を受けることが必要とされる。受験資格は特に不問だが、合格率・例年10%以下という難関試験に合格しなければならない。なお、合格して免許の交付を受けたからといってすぐに仕事があるというわけではなく、旅行会社とフリーランスとして契約したり、観光関連団体に所属する人がほとんどのようだ。
また、「通訳案内業」国家試験合格の近道として独学よりも養成スクールに通う人が多く、試験合格後も、合格者研修会、免許取得後の就業など、スキルアップしていく努力も必要。
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