自動車の設計士とは
自動車の設計士とは、自動車メーカーなどに所属し、自動車のデザインや設計を行う職業のこと。車体などを設計するボディデザイン(エクステリアデザイン)、車内の内装をデザインするインテリアデザインなどのカーデザイナーと呼ばれる職業とは異なり、自動車の内部や、エンジン、エンジンに関連する他の部品を設計する職業といえる。
現在の自動車は、デザイン性はもちろんのことだが、安全性、燃費(低燃費)、排気(低排気)、騒音(低騒音)の面でも優れていなければならない。また、環境対策については、各・自動車メーカーは特に力を入れており、ガソリン車・ディーゼル車の燃費向上や排気ガスの低減、電気自動車やハイブリッドカーの開発など、激しい競争が繰り広げられている。
自動車の設計士になるには
理工系の大学・大学院で数学や物理などの知識を学び、自動車メーカーなどに就職することが一般的だが、大手自動車メーカーでエンジンやエンジンに関連する他の部品を設計するエンジニアには、かなりの高度な知識が必要とされる。
とりわけ、エンジンの設計担当者として採用されることは非常に狭き門とされており、また、デザイン部門も採用者が少ない(採用・求人を行わない年もある)上に希望者が多いため、競争率は非常に高くなっている。
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