バイオ技術者とは
そもそも、バイオとはバイオテクノロジーのことで、バイオロジー(生物学)とテクノロジー(技術)を合わせた言葉のこと。バイオテクノロジーとは、動植物、微生物(ウィルスや細菌)など、そして人類も含む生物全般が持つ物質変換・情報交換・エネルギー変換などの働きを利用して、様々な形で人間の生活に役立たせる技術のこと。バイオ技術者とは、それらに携わる研究員及び技術者のこと。
このバイオテクノロジーを用いたバイオビジネスは、現在では数十兆円産業とも言われる巨大市場となっており、医療、環境、科学、農業、食品、情報、電子、機械など、様々な分野で幅広く応用されている。
バイオ技術者になるには
バイオの専門学校や理工系の大学で、生物学、生命工学、遺伝子工学、生化学、微生物学、分子生物学、核酸・蛋白質・酵素工学などを学ばなければならない。
これらの分野を学んだだけでも、企業によってはバイオ技術者として採用している場合もあるが、自分の追求したい分野を大学の研究室や公的研究機関などで研究し続けた方が、自分が希望する企業へ就職できる可能性が高まる。就職に有利となる資格は、「バイオ技術認定試験(初級・中級・上級)」という認定制度がある。
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